第二回オープンソースサロンが去る11月17日(金)に行われました。
内容は
こちら今回松江市及びしまねOSS協議会の視察に来られた
ニューメディア開発協会(NMDA)のサイトは
こちらそのなかの、地域情報化部会という、地域の情報化推進のための支援、助成活動を行っている部門の方々との交流でした。
ざっと内容は
しまねOSS協議会会長より・・・
しまねOSS協議会の説明、
しまねがオープンソースのふるさとと呼ばれる経緯から協議会設立まで、
今後予想されるRubyまわりの展開、
現在の動向(Ruby on RailsというWebアプリケーションフレームワークについて)、
Ruby on Railsの日本語版のDemoを通した紹介、
しまねOSS協議会のこれまでの活動と今後の活動予定について
松江市産業振興課さまより・・・
松江オープンソースラボ開設の経緯
松江市が地域の「資源」として「ブランド化」を目指すオブジェクト指向言語Rubyについて、
これまでのオープンソースラボ利用の状況など、映像による説明
等、お話をお聞きし、ニューメディア開発協会さんからは、協会の活動内容、支援内容などの説明をいただきました。
特にWebアプリケーション構築の技術のわかる方もいらしていたようで、
しまねOSS協議会井上会長のRuby on Rails日本語版(Rails Platform)のDemoにはなにやら皆さんうなづきながら「これは簡単だねぇ」とささやきあいながら見ておられたのが印象的でした。
>>Rails Platformについては
こちらご参加の皆さん、お疲れ様でした
posted by mst at 14:27| 島根 ☀|
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