■第３回オープンソースサロン(12/14(木))

しまねOSS協議会が主催するオープンソースサロンの第３回が近付いてきました。再度ご案内です。

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日時：12月14日(木） 午後6時30分〜午後8時30分
場所：松江オープンソースラボ（松江テルサ別館2階）

話題提供：伊藤忠テクノソリューションズ(株)　執行役員　鈴木誠治氏
http://www.ctc-g.co.jp

内容：伊藤忠テクノソリューションズにおいてのオープンソースソフトウェアへの取り組み

＃当日（14日）サロン終了後、忘年会を予定しています。
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参加ご希望の方はしまねOSS協議会までご連絡ください
http://shimane-oss.org/

松江発ソフト 世界魅了！

というタイトルで、22日の朝日新聞夕刊１面の記事になったそうです
ぷわぷわのあかしろさんのブログにちょっと写真が紹介されていました

ITproに松江市長インタビュー

松江市の松浦市長が語るMatsue Ruby Cityについての記事がITproにのっています。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061121/254326/

【サイト紹介】オープンソースBlogWatch

オープンソースに関係のあるblog記事だけをひろってくるというblogサイトがあります。

オープンソースBlogWatch/OSS Blog Watch


このblogも拾っていただきました。

テクノラティでrails platform

テクノラティにて『rails platform』検索してみました
こちら


なるほど。


『Rails Platform』パッケージについてですが、

３日間のrails講習チケットがついて20万円は安い！

っていう書き込みが非常に印象的でした。


↓rails platform詳細↓

ブログ検索でしまねOSSをぐぐる

Googleのブログ検索機能ページというのがありますが
http://blogsearch.google.com/

これで、しまねのOSSに関する項目を検索するとなかなか面白いブログが出てきますのでご紹介


◆『しまね OSS』で検索


◆『しまね オープンソース』で検索


面白いと思うのはいわゆる、忌憚のない意見、というやつですね。あらためて、
・松江オープンソースラボを利用する意味
とか、
・オープンソースってなんだ？
とか、
・どうやってオープンソースで稼ぐの？
とかを秋の夜長に考えてみたくなったりして。
私みたいな一般市民、一般主婦の立場からね(笑)

OSSfjサイトからリンクされました

松江市（Matz江市）が先日、『日本オープンソースフリーライダー大賞』を受賞したとこちらでもニュースを流しましたが、日本オープンソースフリーライダー協会から当ブログを「関連文章のご紹介」ページでリンクしていただいております。
http://www.ossfj.org/index.php?%B4%D8%CF%A2%CA%B8%BE%CF%A4%CE%A4%B4%BE%D2%B2%F0

なのでさらにこちらからも「あいのり」♪してみました

ネットワーク応用通信研究所のウェブサイトリニューアル

しまねのOSSの中心でもありますネットワーク応用通信研究所(NaCl)のサイトがリニューアルされました。

デザイン一新で見やすくなりましたね。情報更新も期待してます

http://www.netlab.jp

松江らしい風景

松江では日常茶飯事的にこのような光景がみられ…

るということはあるかもしれないしないかもしれないのですが。A新聞の取材だそうで、来週掲載の記事のための写真撮影の一コマだそうです。
ネットワーク応用通信研究所井上様より写真をご提供いただきました。
ありがとうございました。

（株）ネットワーク応用通信研究所

日本経済新聞１面にruby

本日付、日経の１面に「ルビーの奇跡」と題してまつもとゆきひろさんやRubyについて記事になっていました。

１部140円で買っちゃった〜

全国版は非常に中立的で記事も冷めていていいですね。すごさが際立ちます。

日本フリーライダー大賞受賞

日本オープンソースフリーライダー協会から、Ruby City Matsue Projectが、2006年の日本フリーライダー大賞を受賞したそうです

http://www.ossfj.org


ネタっぽいけど、すばらしい！

島根県ＨＰが総務大臣賞

アックゼロヨンアワード2006にて、rubyで構築された島根県ホームページが総務大臣賞を受賞されたそうです


↓関連記事
ふるさと島根定住財団
http://www.teiju.or.jp/local/?20061102_1
「アックゼロヨン・アワード2006」で、島根県ホームページが総務大臣賞を受賞しました。

オープンソースカンファレンス2006 Tokyo/Fall 「Ruby on Rails 入門」

「しまねOSS協議会」
http://shimane-oss.org
関係者が去る10/28「OSSカンファレンス2006Tokyo/Fall」で発表いたしました。

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「オープンソースカンファレンス2006 Tokyo/Fall」
http://www.ospn.jp/osc2006-fall/

OSC2006 Tokyo/Fall セミナータイムテーブル
http://www.ospn.jp/osc2006-fall/modules/eventrsv/index.php?id=1&noform=1

「B2F-2教室」11:00-11:45
B2F-B2 : Ruby on Rails入門
担当：しまねOSS協議会
講師：井上 浩・野田 哲夫（しまねOSS協議会）
☆満員

http://www.ospn.jp/osc2006-fall/modules/eguide/event.php?eid=27

B2F-B2 : Ruby on Rails入門
セッション
担当：しまねOSS協議会
講師：井上 浩・野田 哲夫（しまねOSS協議会）
会場：B2F-2
時間：11:00 - 11:45

革新的な開発効率で話題を呼んでいる「Ruby on Rails」についての入門セミナーです。Ruby on Railsの特長から事例、実際の開発の方法、そして経営者と技術者、それぞれのコラボレーションの可能性について解説します。
開始時間 11時00分
定員数 80人

いよいよ明日

いよいよ、しまねOSS協議会発足。
その設立総会と記念イベントが明日、その本拠地となる松江オープンソースラボで行われます。

関係者の皆さん、おめでとうございます！

http://shimane-oss.org

しまねOSS協議会、発足イベント

しまねOSS協議会が来る９月３日（日）に発足します。

それに先駆けて、しまねOSS協議会の公式ホームページがたちあがりました。

http://shimane-oss.org

９月３日（日）には、その発足記念イベントが松江オープンソースラボ（松江テルサ別館２F）で開かれることになっています。

いよいよ始動ですね。

Ruby のまちに

松江市のホームページより

Rubyのまちに


７月３１日のイベントより、テープカットの様子など。

松江オープンソースラボ開所

松江市の主導プロジェクトである「松江オープンソースラボ」が、Rubyが誕生石である７月の３１日にオープンしました。
場所は、JR松江駅前松江テルサ別館２階です。
Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろさんが所属する（株）ネットワーク応用通信研究所のサテライトオフィスも同時に開所いたしました。

二つの部屋はガラスで仕切られていて、お互いに見えてしまうのが恥ずかしいところですが・・・

すでに何回か使わせていただいています。
「松江オープンソースラボ」は、Rubyのメッカ、オープンソースのふるさととなるべく、これからは、９月に立ち上がる予定の「しまねオープンソース協議会」が講習会や講演会を開催したりして利用されるようです。

私は協議会のサポータ会員として参加しつつ、ここの環境を使わせていただこうと思っています。

とはいえ、今はだだ広い部屋に私一人の貸しきり状態。
もったいないので皆さん使いましょう。と言いたいのだけど、貸しきり状態もなかなか捨てがたいのであまり宣伝するのやめとくか。（笑）

松江オープンソースラボ

松江テルサ別館２Ｆに開設される予定の松江オープンソースラボについての記事が松江市のページにのっています。

http://www.city.matsue.shimane.jp/jumin/sangyou/sangyou/open.html


31日月曜日開所式だそうです。

また、itproにもわかりやすく簡潔に記事になっています。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060726/244303/


rubyを地域ブランドに、という松江市のプロジェクトが始動ですね。

「しまねOSS協議会」発足に先駆け本日、島根県庁にて記者会見

来る7/31にオープン予定の、松江市が主導で作る場、というかコミュニティ「Ruby City Matsue」の利用の円滑化の担い手として、島根でオープンソースに関わる企業や官、学、等々が集まり

しまねOSS協議会

なるものが発足。９月上旬に本格始動のようですが、本日は島根県庁でその記者会見がひらかれたもようです。

それをうけて、島根ふるさと定住財団ではその応援サイトをアップしています。

http://www.teiju.or.jp/local/?20060724_2


島根県と松江市が中心となって真剣に取り組んだら何が起こるかな…とわくわくします。

ITproオープンソース

オープンソースの最新ニュースが得られるようだ。
ITpro オープンソース/Linux

私は基本的に、中立的なメディアは存在しないという立場であることを表明しておきます。
なので、どこかにまゆつばがあり、大げさに語る部分があり、無意識にどこかに肩を持っていることを常に頭に置きながらあらゆるニュースを見ているわけです。（自分が書いているものも決して中立的ではありません。私独自の視点ですからかたよってます）
この日経BPが主催するサイトもそうである可能性は高いとは思いますが、オープンソースに偏ったニュースを得るということでいえばまとまっていてとてもよいとおもった。

それに、私が島根県に住んでいるという「地域偏愛♪」のアンテナにひっかかる記事が「注目キーワード」というコンテンツに並んでいたので即座にとりあげました。

「島根県のWebサイト、"地元発"の技術Rubyでアクセシビリティを強化」

今年の四月から公式Webサイトがリニューアル。
ごてごてしていなくてシンプルなとても読みやすいサイトです。
島根県庁のHP
フォントが素人っぽくて、もう一息・・・なんだけどな。

この内部システムはオープンソースとして公開されるとのこと・・・もうされたのかどうか・・・よくわかりませんが。わが島根県、すばらしい試みだとおもいます。


というわけで、このオープンソース三昧は、島根県周辺に非常に偏った記事がてんこもりだと思われます。こうご期待♪