2006年12月08日

【地方】OSSの取り組み【長崎県】part1

今日は、長崎県のOSSへの取り組み事例についてとりあげてみます。

今年、長崎県電子県庁システムは日経地域情報化大賞を受賞。

長崎県電子県庁システムは、長崎県の地元企業が参加する「オープンソースベンダーフォーラム長崎」という組織を核にして、長崎県庁CIOである島村氏を中心としたオープンソース戦略を行っておられるようです。

日立製作所のインタビューレポートにこの島村氏とのやりとりが細かくのっていました。
「戦略的な情報システム調達でIT化を目指すe県ながさき−長崎県−」

来月しまねオープンソース協議会が主催するオープンソースサロンでこの長崎県のCIOの島村氏が講演されるそうです。


また、ちょっと古いですが2003年のITProにこんな話題もありました。
長崎県,オープンソースの自治体システム構築のビジネスモデル特許を出願


オープンソースはどこまでオープンなのか、どこから縛りをいれるのか、どのように特許と共存できるのかという問いの答えの一つのような気がして興味深い動きです。

また、この記事なんかは、自治体がどういう仕組みでオープンソースをベースにして地元ソフトハウスを活用していくかの図式が見えて興味深い特集記事です。
日経デジタルコア・CANフォーラム共同企画
「地方情報化の現場から」

こういう一見輝かしい動きに足をひっぱるような記事、失敗談なんかはないのかしらね?と意地悪く探してみましたけど・・・奮闘記がありました。
こういう現場の生の声がいいですね。今年5月の記事です。

(株)ドゥアイネットの穴井春奈さん
ながさきITモデルへの参画 〜 地場SIerの官公庁システム開発奮戦記



長崎県のOSSまわりについてはまだまだいろいろでてきそうです。
来月その当事者の島村氏が来られますし、予習もかねて、面白いのでまた続きをおっていきたいとおもいます。



posted by mst at 16:47| 島根 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 行政とOSS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。
先日の伊藤忠テクノソリュウションイベントは、懇親会も含めて、大盛会でした。
勿論講師陣のお話には、感無量でした。わたしのなかで、なにかが弾けたようです。きっと果敢なアクションに繋がることでしょう。
Posted by 高橋清文 at 2006年12月15日 05:59
高橋さま

それはそれはなによりでした。また今後ともよろしくお願い致します
Posted by mst at 2006年12月16日 15:03
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